・執着は、本人にとっては足枷であり、傍から見ると気持ちの悪いものだ。
・足枷自体は悪いものではない。
不便である反面、身が守られているという安心感を手に入れることが出来る。
・意見のくい違いがあるのは、事実に対する解釈の違い。
・人の意見を聞くコツは、役に立ちそうなことだけ吸収し、あとは無視することだ。
・これで良しと思ったらなら、他人の意見は聞く必要がない。
・同じセリフでも、言う人によって、状況によって、意味合いが違ってくる。
本当のその人の意図を探るのは難しいことも。・人は、他人から押し付けられた意見より、自分で導き出した考えを優先する。
・自分の意見に賛同してもらえないのは、自分の意見を明確に発言しないからではないか?
・無意識の部分を意識化することで、改善できる。
・たとえどんなことでも、活かす。
この差が人生を変える。・無意識の働きをどれだけ意識できるかにかかっている。
・無意識のうちに蓄えられた情報は、日々の経験で培われたもの。
・以前と違った受け取り方が出来るのは、無意識のうちに蓄えられた情報があるから。
・他者は私を構成しているひとつの部分だからこそ共感できるし、
共感できないと認識したから、私という形が見えてくる。・楽しんでる?
・固執しないことに固執しない。
・当たり前だと思うことをやめ、常に行動のひとつひとつを意識して選択してみる。
・「ありがとう」と言う回数を増やすと、
今まで気がつかなかったことや無意識の行動を意識することが出来る。・あなたの結果は、すべて、あなたの意識の結果。
・頭で分かっているだけでは何の役にも立たない。
それを体験して、分かっていたと思っていたことをあらためて意識して、自分のもとなる。・自らの意志で手に入れたものなら身につくけれど、譲り受けたものは離れていきやすい。
・「○○しない」という言葉の使い方をすると、ますます「○○」が意識されて逆効果になる。
・意識をどこに集中させるかによって、物事の受け止め方は変わる。
・意識しなくてもそれができるようになるまで反復してる?
・意識的な繰り返しは、性格も変える。
・自分自身の行動の原因を正確に把握することを意識せよ。
・その言葉は誰にでも当てはまる言葉なのに、私自身を指していると勘違いしていないか?
・常に私が見られている事を意識できれば、私の望む私になれる。
・経済的に依存させているということは、活力を奪っていることに等しい。
・接する世界が狭いと、執着心が深まる。
・ストレスがたまるのは、他力本願になっているから。
・元気がない、気分が晴れないという状態が続くなら、
何かの依存症になっているのかもしれない。・生き方を自分で決められる力を持っているのに、なぜ人任せにしようとするのか。
・その、ほんの些細な一言で、与える印象を変えることが出来る。
・環境や状況の悪い場所にいる時は、相手に悪い印象を持ちやすい。
・期待を裏切る言動は、印象に残りやすい。
・相手の情報に合わせて自分の情報をアピール出来れば、強い印象を与えることが出来る。
・占いは自分にとって都合の良いことを当てるために活用すべきであって、
それに振り回されてはならない。
・決めた役割は、演じる権利がある。
・非言語的表現の感受性が磨かれたなら、演技として取り入れることを考えてみよう。
・変わったフリぐらいだったら出来るのではないだろうか。
・役割を与えられたら、その役割の責任と権限を明確に確認しておくと、効率的に動くことが出来る。
・理想の自分だったら、どんな考え方でどんな行動をするか想像してみる。
想像した人物を試してみる。
・思い込んでいる本人にとっては、きっと現実にそうなんだろう。
・実際に起きてしまったことは変えられないが、それをどう活かすかは変えることが出来る。
・大半は想像の産物である。
・その問題自体には、さほどの意味はない。
問われているのは、それをどうやって越えるかだ。・自分ひとりの力だけでやろうとしない。
・その自己正当化は、誤っていないだろうか。
・固執しないことに固執しない。
・接する世界が狭いと、執着心が深まる。
・盲目な信仰は、自我への執着。
・出来るはずがないという言葉を信じるかどうかで、一生は変わる。
・信念が思い込みに変わっていないかどうか、一歩引いて見るとわかる。
・正しくある必要はない。
なぜなら、その正しさは他人から植え付けられた思い込みに過ぎないのだから。・自分に対して「〜するべきか?」と、問うから苦しくなるのであって、
「〜したいのだろうか?」と、問い掛けてみてはどうだろうか。・その怒りは、自分勝手な思い込みが由来していない?
・思い込みの力はすごい。自分の人生に都合良く使いたいものだ。
・思い込んでいる部分がないかどうか、一瞬考えてみる。