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悩み解消の事典 た


○対策(たいさく)

・人に振りまわされたくないのなら、自分が物事の始まりになればいい。


・鬱陶しいと思ったら、近づかない。


・人間関係の改善策を1実行したら、10待つくらいの気持ちであたれ。


・無愛想なのは、慣れない環境で疲れているだけかも。


・指導する立場にある人は、模倣され、それが自分に返ってくることを常に心がけるべきだ。


・避けられないことであるなら、どういった態度で臨みたいのか決める必要がある。


・喜んでもらいたい時は、相手がしてくれたことをお返ししてみる。


・人はそれぞれ違ったルールで行動していることを、認識しよう。


・重要なのは、人間関係の中で、私自身が私の想いにどれだけ応えられるかどうかだ。


・どうにもできない事について、時間を取られすぎていないだろうか。


・一度距離を置いてみよう。


・誰にでも、出来ない事があるのを忘れてはいけない。


・伝える前に、行動する前に深呼吸しよう。





○態度(たいど)

・固執するのは、忘れたいことを忘れていられるからだ。


・あらゆる出来事の良い面に目を向ける習慣は、人を幸せにする。


・備わっていることについて考えろ。
 いつも欠けていることに目を向けているから、感謝できないのだろう。


・人に対してどんなに些細なことであっても、何か出来ることに感謝する。


・平和をもたらすのは、他ならぬ私自身。


・流れには逆らわない。利用することを考えるほうが賢明。


・明日を最高の状態で迎えるには、今日出来ることは全てやることだ。


・やりたいではなく、やる。


・これで良しと思ったらなら、他人の意見は聞く必要がない。


・何事も進んで取り組もうとしてる?


・行動を起こさないなら、手に入れられなくて当然だ。


・当たり前だと思うことをやめ、常に行動のひとつひとつを意識して選択してみる。


・その考えに、自分が責任を持てるかどうか。


・その問題に、どういった関わり方をするかで、その問題の重要度が変わる。
 つまり、重要度は自分で決めることが出来るということ。


・人が困っている様子の時、能動的になれる?

・特別扱いできる気遣いを、必要な時、すぐに引き出せる?

・他人に対して甘く接することができると、楽になる。


・人を受け入れている人は、自分の考えを持った上で人に任せる事が出来る。


・何か嫌な事をされる前に、私自身がそのような態度を取っていないか省みるべきだ。





○対立(たいりつ)

・意見のくい違いがあるのは、事実に対する解釈の違い。


・聞ける準備が出来ていないのに話すから、期待する言葉が得られない。


・変化に対する他者や自分自身の抵抗に打ち勝たないから、
 いつまでたっても変わることが出来ないのだ。


・問題解決の一番悪い方法は、その問題について討論しようとすることだ。
 必要なのは相手の役になりきって思考してみることだ。


・人間関係の改善策を1実行したら、10待つくらいの気持ちであたれ。


・人間関係の問題を解決しようと努力すればするほど、問題は悪化する。


・問題解決に懸命になりすぎると、問題を発生させることに懸命になってしまっていることがある。


・原因の原因というものが存在する。


・人格を非難せずに特定の行為に対して抗議するには、”あなた”という言葉を含めずに発言することだ。


・人間相互の衝突によって、学べることがある。


・人を責める事によって、自分の立場を優位にしたいのでは?


・何をやっても文句をつけるのは、自分が認められていないという思いが強いから。


・相手の嫌なところが目につくのは、自分自身にも同じところがあるからだ。


・対象に対して、細かい定義を必要とするのは女性に多い。


・お互いに悪い部分がある。


・周りにいる人間をひとくくりで見てしまってはいないか?





○対話(たいわ)

・沈黙さえも、ひとつのメッセージになる。


・注意や忠告は毅然とした態度で。
 その後のフォローやアドバイスとは、切り離して行うと効果的。


・共通の関心ごとで、会話してみる。


・話を聞いてもらいやすくするためには、相手と同じ速さで話をするといい。


・自分の価値観や判断をはさまずに、人の話を聞くことは難しい。


・聞ける準備が出来ていないのに話すから、期待する言葉が得られない。


・相手が話を聞ける状態であるか、確認してる?


・違った意味で使われている言葉がある。


・言いにくいことや相手が嫌がることを言う時こそ、ハッキリ言う必要がある。
 そうでなければ、不信感を与えるだけ。


・相手にとって嫌なことを伝えるかどうか迷ったら、共に苦しむ覚悟があるかどうかで決める。
 話して自分だけがスッキリするのなら、話すべきではない。


・良い事ばかり伝えると、信頼性は下がる。


・絶対的であるかのような発言は控え、相対的な発言を心がけよう。


・自分を売り込むのは、何回か会ってからにすると効果的。


・相手の言い分を、忠実に自分の言葉で表現できるか?


・命令ではなく、問題を解決できる方法のひとつを提供できるか?


・具体的に褒めよ。


・言葉そのものよりも、どのような調子で言っているのか、が重要。


・相手からの言葉以外のメッセージを受け止めている?


・その考えに賛成できなくても、その考えを持っている相手を肯定することは出来る。


・「でも…」の後に、相手が同意して貰いたい考えがある。


・相手の関心や状況を把握することが、初めの一歩だ。


・自分をアピールすることをやめて、聴くことに専念しよう。


・相手の意見に賛成ではなくとも、共感することは出来る。


・自分の言葉で話をすると、心理的距離を縮めることが出来る。


・会話が続かないのは、お互いが話下手なだけだ。


・感情を伝えるのと垂れ流すのは、全く別物である。





○ためらい(ためらい)

・その言葉を実践できないのは、まだそのレベルに達していないからだ。


・実行できないのは、遠くばかり見ているからだ。


・理想通りの行動が出来ないのは、過去の経験やそこから生まれた信念に囚われているから。


・年をとったから出来ないのではなくて、出来ないと思うから年をとるのだ。


・思う通りに出来ない、本当の理由は何か。


・行動に移せないのは、その思いつきが素晴らしすぎて、現実にする強さが不足してしまったから。


・何かを願ったり求めたりするのでは、何も手に入らない。
 それを手に入れる為に、具体的な行動を起こさなければ。


・本当に手に入れたいと思えるなら、やってやれないことはない。


・後での”後”は、やってこない。





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