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こんな考え方も04



グループ
みんなが仲良く付き合えることは理想ですが、さほど負担なく付き合える人数には人それぞれ限度があります。
好みや考え方の相違によって、親しく出来る輪は複数発生します。
ですからグループが出来てしまうのは当然の事なのです。

そんな環境の中で俯瞰できる意識を持っているあなたは、グループの数だけ様々な個性がある事に気づくことでしょう。
人間の幅を広げるいい機会だと思って、人間観察の目を磨いてみませんか?




新しい環境で
初めて会う人やほとんど接したことがない人に対して、すぐに自分本来の姿を見せることが出来る人は少ないと思います。

裏表があるというのではなく、緊張したりどう思われるか気になったりして、普段の自分に一枚皮がかぶっているような、そんな自分はいませんか?

これって、そうは見えなくても、実はみ〜んな同じなんですよね。
自分以外の人は自信があるように見えてしまうものです。

そんな時は、正直に「ちょっと、いや、だいぶ緊張してて…」と言ってみてはどうですか?
「実は私も…」と、共感を得られてお互いの距離が縮まることでしょう。




友達
さまざまな集団に属する機会があります。
最低限のルールさえ守っていれば、思うとおりに振舞った方が自分だけでなく周りの人達も快適に過ごすことができます。

私が常々思うことは、「皆と仲良くなる必要はない」ということです。
自分が仲良くなりたいと思う人間だけと仲良くすればいいということです。

ただ、仲の良い状態を保つには、それなりの努力が必要だと思います。
仲が良いからこそ、気になったり、面倒だと思ったりということもあるからです。
今、努力と書きましたが、本当のところは努力が努力と思わない相手だからこそ仲良できる訳ですが。

それ以外の人に対しては、それなりの接し方さえしていれば、むしろその方がお互いのためです。

付き合うのに努力を感じてしまうような相手だから、ストレスを感じてしまうのではないでしょうか。
その人と本当に友達になりたいと思っていますか?
なぜその人と友達になりたいのでしょうか。





矛盾
「私は矛盾を抱えている人間である。」と、私自身は認めたら楽になりました。

矛盾は抱えていない方がスッキリしていて素晴らしいように思ったり、確かに楽だとは思うのですが、抱えているからツライというより、それを認めないからツラクなるのだと思います。

矛盾っていけない事ですか?

この熟語を分解してみると「柔らかい盾」と書いてあります。
もし盾が硬いなら外からの攻撃に安心感はありますが、重そうで自分の負担になってしまいそうです。

でもこの盾は軽く柔軟性があるので、向かってきた力を逃がすことが出来そうに感じます。なんでも真正面から受け止めていては、身が持ちません。

鋭利なものには弱そうな印象も受けますが、使い方によると思います。
わざとその盾に突き刺せて、攻撃を封じてしまうなど。

盾というのは自分を守るものです。自分を守るものは大切にしたいと思います。




プラス思考
プラス思考になるには、今抱えている問題をひとつ片づけて、自分にご褒美を与えてからです。その問題は、出来ればとても身近なものでクリアしやすいと思う、小さなものをお勧めします。

ずっとやろうやろうと思っていて先延ばしにしていることなど、具体的に行動することによって解消できることもいいですね。

ご褒美というのは何でも良いのですが、物に限りません。やり遂げたぞという充実感などを意識して実感できるのであれば、それも十分ご褒美になります。
○○が出来たら、□□をやってもいいなど、自分を許すというのも有効です。

この積み重ねが自信につながって、自分を信じる事が出来て初めて、プラス思考が生まれるのではないでしょうか。
頭で考えてばかりじゃ駄目なのです。
一歩踏み出して、何か一つ行動を起こさないと。

蛇足ながら意地悪な言い方をさせてもらえれば、プラス思考というのは物事を自分に都合よく捉えるという事でもあり、図々しい人間であるか、自信過剰気味であるか、自分に余裕がないとなかなか出来る事ではないと私は思っています。

プラス思考が出来ないというのは、ある意味、自分や他人や物事に対して控えめな人間ということです。また、期待をしない人間です。

期待をしていないにもかかわらず、葛藤が起こっているのは、本当の本心は期待しているからなのです。
本当にそれが欲しいと思うなら、自分を偽っていないで行動してみませんか?




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